アオリイカ、カミナリイカ、 ホタルイカ、ソデイカ

 

アオリイカ(障泥烏賊)

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カミナリイカ(モンゴウイカ=紋甲烏賊)

 

コウイカの仲間で、日本では房総半島から南に、また、ヨーロッパ近海や地中海、アフリカ大西洋岸などにも広く分布しています。虎のような模様がある大型種です。モンゴウイカとも呼ばれていましたが、最近では冷凍品などで一般的なヨーロッパコウイカのことを、モンゴウイカと呼ぶようになってきているようです。

肉厚の割りに柔らかく旨みがあります。刺身、寿司ダネ、天ぷら、グリル、パエリヤやパスタの具など、幅広く使えます。ただ、このカミナリイカは漁獲が少なく、価格が高めになっているようです。

品種 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
                       

 

 

ホタルイカ(蛍烏賊)

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ソデイカ(袖烏賊)

赤道を帯のように取り巻いて生息する大型のイカで、外套長80cm以上、重さ10~20kgにもなります。「タルイカ」「アカイカ」とも呼ばれています。

秋から初冬にかけて日本海側で獲れます。大型でその分肉に厚みがあり、歩留まりも高いため、大型のレストランやすしチェーン店などで使われているようです。

 

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仲間の種類

コウイカ / ケンサキイカ / ヤリイカ / スルメイカ / ジンドウイカ / その他のイカ

 

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