ダイコン（大根/だいこん）の種類・品種一覧

　三浦市のJAが三浦大根に海外の品種を交配させて育成した品種。神奈川県三浦市の特産となっています。

　サカタのタネが開発しサカタ交配ブランドで種子を販売しているF1品種

　タキイ種苗が開発した『家庭菜園にも最適！三季どり可能な作りやすいミニ赤ダイコン！』というF1品種ミニダイコン。

　サカタのタネが販売している果皮が紅く中が白い丸大根の品種で、『中国山東省で作られている紅丸ダイコンの改良種』とのこと。

　渡辺農事株式会社が開発し種を販売している首の部分が赤く中は白いF1のミニ大根です。

　愛媛県松山市の伝統野菜で、根首部分から約３分の１くらいまでが赤紫色で、中の肉色は白い、大きな大根。

　みかど協和が開発し、販売しているF1品種で、首から先に向け、濃い紫から白へ美しいグラデーションとなる大根。

　イタリアで作られている品種を藤田種子が国内向けに販売している品種で、人参のような形で皮が紫色の大根。

　シンジェンタジャパンが販売している皮が紫色で、中も部分的に紫色のミニ大根。

　トーホクが東洋大学の下村講一朗教授と共同開発によって育成されたF1品種で外皮の部分が紫色で、中心部分にもうっすらと紫色が入っています。

　丸種が「宇治交配」ブランドで販売している皮が紫で首の部分が濃く、中も中心部からほんのり紫色のF1品種ミニダイコン。

　丸種が「宇治交配」ブランドで販売している皮が赤紫で首の部分が濃く、中も中心部からほんのり赤いF1品種ミニダイコン。

　国華園が種子を販売している果皮の色が赤紫から紅色のミニ丸大根のF1品種。

　福種（株）が福泉交配ブランドで販売している生食向き赤い大根のF1品種です。中もほんのり赤いです。

　松永種苗が開発し販売している、外皮だけでなく中の果肉も鮮やかな紅色をした赤大根のF1品種ミニダイコン。

　中国から導入された固定種の大根で、外側が青く中が鮮やかな紅色で、生食や浅漬けなどにむいています。

　京都市伏見区辺りで作られている、外見はずんぐりとした青首で、中が紫色の大根。

　太さ約１０ｃｍ、長さ４０ｃｍの大きな大根で皮が赤く、中は白い。品種の詳細は不明。