ニギス(メギス)の栄養価と効用

ニギス/似鱚/メギス

 ニギス(メギス)に含まれる主な有効成分とその効用や、カロリーをはじめビタミン類などの栄養成分量を七訂日本食品標準成分表とともに紹介します。

●含まれる主な有効成分とその働き

◆DHAとEPA

 ニギスにはオメガω3とも呼ばれるn-3系多価不飽和脂肪酸が100g中に0.32g含まれており、その中でも、ドコサヘキサエン酸(DHA)が200mg、イコサペンタエンサン(EPA)が81mg含まれています(七訂日本食品標準成分表2015年版より)。これらには血中のコレステロールを低下させる働きにより動脈硬化を予防する効果や、血液をサラサラにし、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血栓ができるのを押さえる働きがあるとされています。更にDHAには、脳細胞を若く保つ効果や、認知症の進行を抑制する働きなどがあるとされています。

ニギス/似鱚/メギス

■七訂日本食品標準成分表で見るニギスの栄養価

●可食部100gあたりの成分

 下の表は七訂日本食品標準成分表に記載されている生のニギスに含まれる成分の量です。それぞれの栄養成分の働きはその成分をクリックすれば各栄養素のページに移ります。

エネルギー 水分 たんぱく質 脂質 炭水化物 灰分 飽和脂肪酸 不飽和脂肪酸 コレステロール 食物繊維
91
kcal
78.5
g
18.7
g
1.2
g
0.1
g
1.5
g
0.25
g
0.58
g
120
(0)
g

ビタミン
レチノール D E B1 B2 ナイアシン B6 B12 葉酸 パントテン酸 C
75
μg
Tr 0.5
mg
0.12
mg
0.26
mg
3.5
mg
0.15
mg
3.4
μg
8
μg
0.77
mg
1
mg
無機質
ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム リン
190
mg

320

mg

70
mg
27
mg

220

mg

0.4
mg

七訂日本食品標準成分表より

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