写真で見るクロメバル/黒眼張/くろめばる

クロメバル/黒眼張/くろめばるの様々な写真を紹介します。クロメバルはその名の通り体全体が黒いのが特徴です。体の形はアカメバル、シロメバルと見分けがつかない程そっくりで、目が大きく少し張り出しています。体の割りに背ビレや腹びれ、臀(しり)ビレなども大きく、涙骨やエラブタに鋭いトゲがあります。
●クロメバル/黒眼張/くろめばるの写真ギャラリー
撮影機材: CANON EOS 5DⅣ , EF24-70mm F4L IS USM
ロゴなし元画像サイズ: 約3010万(6720×4480)画素
各画像をクリックしていただければ拡大画像がご覧いただけます。
三重県産 活〆もの クロメバル/黒めばる 2017.5.22撮影























三重県産 クロメバル/黒めばるについていた寄生虫 フィロメトラ 2017.5.22撮影
三重県産の活〆もの黒目バルの肛門から赤いミミズ状のものが顔を出していたので引っ張り出してみたもの。その後この魚をさばくと、卵巣には卵は全くなく、この赤い寄生虫が無数に詰まっていた。これは卵巣に寄生するフィロメトラという線虫類と思われる。人体には無害で、魚の身質にも大きな違いは感じられなかった。



FacebookとTwitter