アサリ(浅蜊):旬の時期や主な産地と生産量

アサリ(浅蜊)

■アサリ(浅蜊)とは

●マルスダレガイ上科 マルスダレガイ科

アサリ/浅蜊/あさり

 アサリは日本だけでなく、朝鮮半島や台湾、フィリピンなどの沿岸各地に生息し、今ではヨーロッパやアメリカ西海岸などにも移殖されています。

●かつては身近な食材でしたが・・・

 アサリは1980年代まで各地の砂浜で潮干狩りなどでもよく獲れていましたが、乱獲だけでなく、埋め立てなどによる砂浜の減少や水質汚染、また近年では温暖化の影響などによりその漁獲量は激減しています。気軽にアサリの味噌汁が食べられるのは今のうちかもしれないですね・・・。今各地で対策がとられているようなので、うまく増殖してくれれば良いのですが。

■アサリの産地

●アサリの主な産地

 アサリは中国や韓国からも輸入されており、、その量は国内の漁獲量と同じくらいにもなります。国内では愛知県がダントツに多く、次いで静岡、三重と続きます。

●全国の産地の状況など

 島根県の中海ではかつて数百トン獲れていた物が今では数トンにまで減っています。これを復活させようと地元漁師さん達が現在取り組んでいます。

広島県三原市・佐木島でも、復活に向けた放流などが行われています。

■アサリの産卵期と旬

●アサリは春と秋に産卵します

アサリ/浅蜊/あさり

アサリは海水の温度が20度前後になる春と秋に産卵をします。海水の温度によるので、やはり南の大分や鹿児島と北の三陸や北海道ではその時期がずれて来ることになり、北海道では夏にしか海水温が上がらないので産卵も年に夏の一度だけだそうです。

●アサリが美味しい旬の時期は

アサリの旬はその産卵を控えた春先と秋口にもっとも身が肥える時期です。また、春、3月中旬になると各地で潮干狩りのシーズンに入ります。

地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
アサリ                        

皆さんで是非このサイトを盛り立ててください。よろしくお願いします

 
 

UP