紫インゲン＜サヤインゲン

●紫インゲンの特徴

◆いくつかの品種があります

紫色のインゲンは色々な種苗会社からいくつかの品種が販売されています。国内ではタキイ種苗から「パープル・ホープ」と言う品種が出ています。海外からはイギリスのMr.Fothergill's Seeds社からドワーフ・ビーン・アメジストやパープル・クィーンなど、また、イタリアからはFranchi社からパープルトライアンフやパープル・キングなどがだされています。

今回の画像はMr.Fothergill's Seeds社のドワーフ・ビーン・アメジストを自家菜園で収穫したものです。

◆紫インゲンの特徴

これらのインゲンの最大の特徴は表面の色が濃い紫色をしていると言うことです。しかし、中は緑色で、普通にゆでると表面の紫色の色素が流失し、緑色になってしまいます。

ゆでるときは塩を加え、沸騰させているところに投入し。２０秒程度で引き上げてすぐに氷水にとって冷まします。そうすることである程度色を残すことができます。

●紫インゲンの写真ギャラリー

各画像をクリックしていただければ拡大画像がご覧いただけます。

自家菜園の紫インゲン　ドワーフ・ビーン・アメジスト　2013.7撮影

栽培過程の紫インゲン

2013.7.5撮影

2013.7.5撮影

2013.5.12撮影

2013.5.21撮影

2.13.5.31撮影

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