イエローブランデーワイン（Yellow-Brandy-Wine）
黄トマトの栽培レポート

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2014年3月　31日

農産物直場所で苗を買ってきて早速鉢に植えました。鉢は結構大きめのものにしています。昨年黒い鉢にしてしまい、夏場温度が上がりすぎた反省から今年は白い鉢にしました。

土は安い培養土に少し苦土石灰をまぶしています。

2014年4月　12日

このトマトは一般的なトマトと葉の形状が違うのが特徴で、トマトというよりジャガイモの葉の形によく似ています。なのでポテトリーフトマトと呼ばれています。

もうすでに小さな蕾ができ始めています。

2014年　4月　18日

ここで３本支柱を立てることにしました。

2014年　4月　25日

蕾がかなり大きくなってきました。普通のトマトの蕾よりかなり大きめです。しかも最初の蕾は明らかに鬼花で、2～3個がくっついた様な形をしています。

2014年　4月　　27日

花が咲いたように見えますが、これは咲いているのかな？？色が黄緑色で黄色くないですね・・・一応トマトトーンををスプレーしておきます。

摘み取った脇芽を挿し芽にしておきました。

2014年　5月　　2日

花ビラがようやく黄色くなってきて花らしくなってきました。花の様子も一般的なトマトのそれとは少し趣が違います。葉も凄く大きく広がってきました。

挿し芽はちゃんと水を吸い上げているようで、このまま根付きそうです。

2014年　5月　5日

葉も大きいですが、花の大きさも目を引きます。おかげでご近所さんが珍しそうに皆さん声をかけてくださります。

最初の花はやはり大きくて複雑な形をしていますね・・。

２本仕立てになってしまい、両方の枝に２段目の花房ができています。

2014年5月14日

実が随分と大きくなってきたことと、葉が茂りすぎのようだったので、第一花房より下の葉柄を全て掻き取りました。この葉の大きさを見てください。

で、最初に実った鬼果ですが、複数の実を無理やりくっつけたような形で、その接合しているように見える部分などが複雑な形状になっており、このまま熟させても美味しそうに見えないので摘果することにしました。

花は上段まで次々と咲いています。ここで液肥をやることにしました。

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